日本特絹は、1941年(昭和16年)海軍向け絹ベルトの製造工場として創業しました。
その後、幾多の変遷を経て精米用の絹ベルトを皮切りに産業資材用ベルトの製造へと展開し、今日の確固たる地位を築いてまいりました。
当社は常に、お客様をはじめ時代や市場の情報やニーズに的確に対応した製品をお届けすることを心掛けてきました。
そのために、カンバスの歴史の古いヨーロッパや、技術革新の進んだ米国からも積極的に情報収集を行っています。
逆に、今や当社の確かな製品は、成長著しい中国や東南アジア諸国をはじめ、中近東や、欧米へと地球規模で輸出されています。
今後もさらに、新素材への対応や技術開発に取り組み、お客様の生産活動に貢献してまいります。 |